令和7年1月定例理事会報告
日 時:令和7年1月14日(火)16:30~17:30
場 所:ホテル日航金沢 3階
議 長:小林会長
司会・進行:佐藤専務理事
冒頭、小林会長から、今年は能登半島地震復興元年と位置付けられており、引き続き震災対応に対する協力要請ののち、議事に入った。
○議 題
第1 会員増強の現状と今後の取組について
小林会長から今回入退会者はいないが、年間10者以上の入会を目標としており、引き続き増強に向け尽力してほしい旨の要請がなされた。
第2 建築復興支援センター運営について
事務局から、事業の実施状況及び今後の予定として、穴水町・志賀町への現地住宅相談の要請に対応する予定であることの説明があり、意義なく了承された。
第3 日事連建築賞について
小林会長から、令和7年度の日事連建築賞の作品募集概要の説明があり、本会締切りを4月28日とし協会ホームページで周知する旨の説明があり了承された。
第6 その他
特になし
○ 報告事項
1 決算見込み及び来年度の事業計画について
事務局から、今年度の収支の見込みを説明がなされ、能登半島地震に係る被災度区分判定業務などの費用や被害認定調査費などにより、現時点で収益が見込まれることが報告された。
また、次回理事会では令和7年度の予算編成に向け、事業計画書及び予算要求書の作成の依頼がなされた。
2 既存住宅状況調査技術者講習会(オンライン)収支報告について
事務局から、開催概要が報告された。
3 建築士事務所キャンペーンの収支報告について
事務局から、建築士事務所キャンペーンの「第18回建築と私たち」絵画コンクールの開催概要及び収支報告がなされた。
4 情報交流会の講演会について
事務局から、後藤金沢工業大学名誉教授に講演依頼することが報告された。
7 その他
小林会長から、今年度は法人税を納税する見込みであることから、県への義援金を考えていることが報告され、理事に意見を求めたところ、事務局職員への決算賞与の支給、備品の購入などの提案があり、最終的には執行部で判断することとした。
また、石川型気候風土適応住宅の基準の制定に向け、県建築住宅課と協議を進めていることが報告された。
会勢報告(佐藤専務)
正会員330/1,206(27.4%) 賛助会員93
次回理事会は 2月12日(水)13:30~
場所は、建設総合センター5階 第一研修室
令和7年1月14日