令和6年10月定例理事会報告

公開日: 2024年10月22日

日 時:令和6年10月9日(水)13:30~15:00

場 所:石川県建設総合センター 401会議室

議 長:小林会長

司会・進行:佐藤専務理事


冒頭、小林会長から、奥能登豪雨に対する各種要請があれば、協会として協力していきたい。また、全国大会参加に対する謝辞を述べ、その後議事に入った。


○議 題

第1 会員増強の現状と今後の取組について

 小林会長から、正会員1者の入会申込みについての説明があり異議なく了承された。

 

第2 建築復興支援センター運営について

事務局から、建築復興支援センターの事業の実施状況及び今後の予定として、現地住宅相談のスケジュール、被災度区分判定業務の状況説明がなされた。

今後の事業計画について、意義なく了承された。

 

第3 新年互例会について

辰巳委員長から、開催概要についての説明があり、1月14日開催で、今年度の会費についても承認された。

 

第4 令和6年度違反建築防止週間の実施について

小林会長から、違反建築防止週間の概要の説明があり、今年度の全県一斉パトロールは白山市で行われる予定のため、白山市の下道理事対応で承認された。


第5 第50回衆議院議員選挙の推薦状の取扱いについて

小林会長から、対応方針が示され、原案のとおり承認された。

 

第6 青年委員会の事業計画について

吉見委員長から、「高校生を対象とした体験学習講座」「Re:ゼロから始めるBIM設計」「中学生を対象とした体験学習講座」の3件の事業計画の概要説明、収支予算案の説明があり、いずれも原案どおり承認された。

 

第7 その他

下道委員長から、会誌「Harmony2024」として、7名の方に震災関連の寄稿の依頼をしているが、他に震災関連を寄稿していただけるよう要請がなされた。

また、稿料については、今後事務局で他の単位会の扱いなどを調査し次回理事会で対応方針を決定することで了承された。

小林会長から、常任委員会の委員の兼任の是非についての確認があり、特に制限を設けないことで承認された。



○報告事項

1 令和6年度 四者協議会について

小林会長から、開催概要が報告された。


2 県内研修(能登方面被災地視察)について

長岡委員長から、県内研修の応募状況が思わしくないため、1泊2日ではなく日帰りに変更することが報告された。


3 2025年度開始特別研究委員会設置提案書について

宮坂委員長から、提案書の概要が報告され、事務所協会理事の立場で委員に選任される予定であることが報告された。


4 令和6年度奥能登豪雨による被害状況について

佐藤専務理事から、奥能登豪雨の被害状況について、県発表の資料の添付が報告された。


5 その他

漆崎委員長から、19日開催の「いしかわ木に親しむまちづくり塾(第2回)」の参加者が少ないので、再度周知の要請がなされた。



会勢報告(佐藤専務理事)

正会員は、現在329者(加入率27.1%)今理事会で1者入会され330者、賛助会員は94者で、変更なし。


次回理事会は11月13日(水)(時間は13:30~)

石川建設総合センター4階 401会議室

令和6年10月9日