【GO FOR KOGEI 2023】国際シンポジウムのご案内(10/21)
10月21日(土)に富山市で開催されるGO FOR KOGEI 2023国際シンポジウム「アートと工芸を巡る話」のご案内です。
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GO FOR KOGEI 2023 国際シンポジウム 「アートと工芸を巡る話」
Supported by 三菱UFJフィナンシャル・グループ
近年のアート、工芸をめぐる状況は刻々と変化しており、ジャンルの接近、それらを通じたアクティビズム運動、そして構造的なジェンダーの問題など、アートや工芸を巡る議論は活発になっています。それらが内包する課題・可能性を再考し、さらに発展させる議論を、グローバルシーンで活動する研究者やキュレーターから、「歴史」「個人のアイデンティティ」「身体」「土地の記憶」などのキーワードを交えながら、深めていきます。
日時 10月21日(土)13:00-18:00
会場 富山国際会議場2階多目的会議室(富山市大手町1−2)
入場 無料(定員100名)
形式 日英逐次通訳
申込 予約優先
ご予約はこちらから https://forms.gle/gFw81RRM8Wy4ANG46
■第一部 プレゼンテーション (13:00-16:10)
13:00-13:15 開会
13:15-13:55 土田ルリ子 富山市ガラス美術館館長(日本)
「富山市ガラス美術館と国際コンペ―世界と日本のガラス工芸を刺激する」
13:55-14:35 Jaeyoung Kang 2023清州工芸ビエンナーレ芸術監督(韓国)
「事物の地図-バイオフィリアの網を生きる 2023清州工芸ビエンナーレの議論を中心に」
14:35-14:50 休憩
14:50-15:30 Hungyi Chen 国立台南芸術大学教授(台湾)
「台湾文化の多様性とインディジナス・アート、クラフト」
15:30-16:10 横山いくこ M+ デザイン&建築リード・キュレーター(香港)
「M +の視座-東アジアから見たデザイン、工芸」
■第二部 パネルディスカッション (16:30-18:00)
パネリスト:
土田ルリ子 富山市ガラス美術館館長
Jaeyoung Kang 2023清州工芸ビエンナーレ芸術監督
Hungyi Chen 国立台南芸術大学教授
横山いくこ M+デザイン&建築リード・キュレーター
モデレーター:
秋元雄史(GO FOR KOGEI 総合監修・キュレーター)
どうぞよろしくお願いいたします。
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お問い合わせ先
GO FOR KOGEI 事務局(株式会社ノエチカ内)
〒920-0993 石川県金沢市下本多町6-40-1
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