令和5年1月定例理事会報告
令和5年1月定例理事会報告
日 時:令和5年1月11日(火)16:30~17:30
場 所:ホテル日航金沢 3階 ラ・グランドゥ・ルミエール
議 長:小林会長
司会・進行:佐藤専務理事
冒頭、小林会長から、日事連からは、各単位会の活性化が日事連の活性化に繋がると言われており、委員会行事等積極的に取り組んでほしい旨の発言の後、議事に入った。
○議 題
第1 会員増強の現状と今後の取組について
小林会長から、今回入退会者はいないが、年間10者の入会を目標としており、引き続き増強に向け尽力してほしい旨の要請がなされた。
第2 日事連建築賞について
小林会長から、日事連から例年通り作品の募集があったため、協会ホームページで周知する旨の説明があり了承された。
第3 令和5年度単位会組織強化支援事業の応募について
小林会長から、来年度の単位会組織支援事業について、引き続き3件応募したいと考えており、事業計画書の作成について要請がなされた。
第4 実務者のための設計・監理契約講習会について
事務局から、日事連からの要請による実務者にとって特に重要となる契約の重要性、約款の内容、契約書類の使用方法等を目的とした講習会の開催有無等について意見を求めたところ、(一社)石川県建築士会、(公社)日本建築家協会北陸支部石川地域会との合同開催としてはどうかとの意見があり、了承された。
第5 令和5年度共同要望項目に関するご意見について
佐藤専務理事から、日事連と合同での自治体要望4項目についての説明があり、見直しや追加項目について意見を求めたところ、変更なしで回答することとした。
第6 その他
小林会長から、NPO法人バリアフリー総合研究所主催の「石川県バリアフリーアドバイザー講習」の後援名義の使用承認申請についての説明があり、異議なく承認された。
○報告事項
1 決算見込み及び来年度の事業計画について
事務局から、今年度の収支の見込みについての説明があり、現時点で当初見込まれた赤字額より減少したものの、赤字が見込まれ、赤字体質から脱出したものではないことが報告された。また、次回理事会では令和5年度の予算編成に向け、事業計画書及び予算要求書の作成の依頼がなされた。
2 新年互例会について
事務局から、開催概要が報告された。
3 広告掲載(バナー広告)について
下道委員長から、募集概要などが報告された。
4 デザイン展収支報告について
事務局から、デザイン展・デザインフォーラムの開催概要及び収支報告がなされた。
5 日本建築センターによる「建築技術者のための秘術セミナー」について
事務局から、当該セミナーが石川県建築住宅センターとの共催のセミナーであるため、積極的に参加要していただくよう請がなされた。
6 情報交流会の後援会について
坂東委員長から、前回理事会で想定していた講師について、日程調整が できなかったことから、賛助会員PRを多くするなどで計画を進めることが報告された。
7 その他
・ 佐藤専務理事から、交流委員会の委員(日建学院)交替があったことが報告された。
・ 竹村委員長から、旧森紙店の耐震診断について、進捗状況及び今後の予定が報告された。また、実務者研修会の報告と講習会の開催計画が報告された。
会勢報告(佐藤専務)
正会員312/1,236(25.2%) 賛助会員96
次回理事会は 2月8日(水)13:30~