東日本大震災の教訓に基づく地域防災シンポジウムのお知らせ
IDES運営委員 様
IDESメンバ-シップ会員 様
関係者 様
平素はIDESの運営に格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
昨年発生しました東日本大震災では、都市・地域が甚大な被害を受け、防災対策として検討すべき事項が 明らかとなりました。歴史地震による被害では、当地金沢にも甚大な被害が発生しています。
今後、防災対策として解決すべき問題点等についてシンポジウムを開催いたしますので、万障お繰り合 わせの上、ご参加の程宜しくお願い申し上げます。また、シンポジウムの後、懇親会を開催いたしますので、 懇親会にもご参加の程、お願い申し上げます。
多くの方のご参加を頂きたく、お知り合いの方-にもご周知下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。
記
金沢工業大学 地域防災環境科学研究所(IDES)
「東日本大震災の教訓に基づく地域防災シンポジウム」
■開催日時 平成24年9月21日(金) 10:15-16:45
■開催場所 金沢工業大学 地域防災環境科学研究所 69号館4F公開セミナ-室
■プログラム
開催あいさつ 高畠秀雄 所長
津波による港湾・海岸施設の変位とその制御
港湾空港技術研究所 栗山善昭 特別研究官
過大荷重を受けた構造物の維持管理に対する提言
金沢工業大学 宮里心一 教授
地域行政と住民が一体となった防災力の向上に対する提言
金沢工業大学 木村定雄 教授
「東日本大震災」における国土交通省の対応について
国土交通省北陸地方整備局 市村幸晴 総括防災調整官
災害に強い幹線道路に対する提言?山岳・丘陵部道路盛土の地震時安定
金沢工業大学 川村國夫 教授
長周期地震動による超高層ビルの揺れに対する提言
立命館大学 吉富信太 准教授/京都大学 竹脇出 教授
巨大地震による建築構造物の被害と耐震対策(仮)
日本建築防災協会 太田勤 技術アドバイザ-
ディスカッション
・巨大地震に対する建築構造設計ソフトの現状 ユニオンシステム
・巨大地震・巨大津波に対する防災対策
閉会あいさつ 垂水弘夫 副所長
■参加費 無料 定員70名
講演資料は、1部1,000円で頒布いたします当日受付にてお支払いください
(領収書を発行します)
■懇親会(18:30-20:15) 金沢国際ホテル 金沢市大額町ル8(山側環状道路沿い)
送迎バスを運行いたします。会費 6,000円
■お申込方法 平成24年9月14日(金)までに、ご回答ください
○FAXをご利用の方
別紙の申込用紙に必要事項をご記入の上、下記FAX番号までお送りください
○電子メ-ルをご利用の方
次の内容を下記メ-ルアドレスまでお送りください
Subject:シンポジウム申込み
貴社名
所属・役職
参加者名
ご連絡先
講演資料購入の有無
懇親会参加の有無
■お問合せ先 地域防災環境科学研究所 所長 高畠(受付:宮村)
なお、次回のメンバ-シップ講演会は、10月1日(月)を予定しております。
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〒924-0838 石川県白山市八束穂3?1
金沢工業大学オ-プンリサ-チセンタ-
地域防災環境科学研究所(IDES) 宮村 壽
TEL 076-274-7129 FAX 076-274-7102
E-mail ides@mlist.kanazawa-it.ac.jp
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